ロボット教室
先生は全てのロボットが作れる!ということで、高嶋くんもロボット作りに挑戦!細かいパーツが多くて苦戦しましたが、最後には無事完成!
実際に動かして、どんな動きをするか確かめました。その後、教室に通う子供たちの作品と顔写真を撮影してロボカード作りのお手伝いをしました。
取材先:P-BOXロボット教室
学校の授業でも導入され、注目度が高まっているプログラミング。今回はプログラミング、ロボット製作、サイエンスを楽しく学べるP-BOXロボット教室の水口さんに ロボット教室の先生がしているお仕事について話していただきました。
ロボット教室頑張るぞ!
歌の森小学校5年
高嶋大偉成くん
お手伝い頑張るぞ!
太閤山小学校3年
山下紗桜さん
ロボットを作ったり、ロボットをプログラミングで前に進めたり、回転させるなど動かしたりする場所です。
教室でロボットを作るお手伝いをします。子供たちが作っているときに難しいところを助けてあげたり、動きの説明をします。
教えるときに分かりやすくしています。ロボットを動かして観察しながらどんな仕組みで動いているかを説明したり、前に作ったのと同じ仕組みであることを話し、思い出しながら作ったりできるよう説明しています。
声かけや会話をするコミュニケーションを大切にしています。特に低学年の子には目線を合わせてお話しするようにしています。子供が自分の話を聞いてほしいときには座って目を合わせて聞くよう心がけています。
ロボットが完成し、動いたときに子供が「やった!」「動いた!」「できた!」と言うのを見るとうれしいです。また子供同士でロボットを改造したり「こうするといいよ」などと話していると、理解していることが分かるのでうれしいです。
全てのロボットをどうやって作るかを知っておかないといけません。また作るだけじゃなく、説明をしたり、テキストを見て自分で作ることも指導が必要です。
教材の管理やロボカード(子供が作ったロボットの写真を貼ったカード)を作っています。同時刻に複数のコースの子が一つの教室にいるので、それぞれの子に必要な教材を把握することが大事です。子供が作るときにフォローできるように事前にロボットを作って、難しいところを知るようにしています。
子供が自分の手で作りながら学習するところです。また「やった!」と喜ぶ姿を近くで見られるのは良いところだなと思います。 改造するときに子供同士で一緒に楽しむのを見られるのも良いところだと思います。
得意ではなかったです(笑)得意ではなかったけど、作っていたら楽しいなと思えると「次も頑張ろう!」という気持ちになりました。
できるようになります!簡単なものからやればできると思うし、ゆっくりやれば完成しますよ!
このお仕事を一度体験したことがあり、その時にみんなが楽しそうだったからいいなと思ったのが、きっかけです。
ロボットが好きで、興味を持っていれば、なれます!
先生は全てのロボットが作れる!ということで、高嶋くんもロボット作りに挑戦!細かいパーツが多くて苦戦しましたが、最後には無事完成!
実際に動かして、どんな動きをするか確かめました。その後、教室に通う子供たちの作品と顔写真を撮影してロボカード作りのお手伝いをしました。
山下さんは先生のアシスタントとして子供たちの実験をフォロー。今から何をするか説明を受けて、プリントや必要な用具を配ったり、先生のお手伝いを頑張ってくれました!
子供たちがちゃんとできているかを見て、積極的に手伝いをしている様子がみんなのおねぇちゃんのようで頼もしかったです!