取材先：株式会社タイトー
みんなが楽しめるゲームセンター・ボウリング場。その裏側でどんなお仕事をしているのか普段見ることのできないところを紹介してくれたのは、タイトーステーションベガロポリスストアマネージャーの佐藤さんです。
普段見ることができない裏側を見て積極的にお仕事がんばるぞ！
郡山小学校6年
下村優菜さん
ゲームセンターには久しぶりにきました。接客をやってみたいです！
閖上小中学校4年
我妻かれんさん
クレーンゲームを頑張って遊んでもらっているお客様にお手伝いをして、ゲットしたときの笑顔を見るのがとてもうれしいです。
2021年の5月にミニクレーンゲームの機械が25台入って来たとき、100ブースの景品の投入や鍵の設置などに3日間かかり、とても大変でした。
もしお店の中でけがをしてしまったら、せっかく楽しく遊んでいてもいやな気持になってしまいますよね。お店の中が常に安心安全な状態になっているかを見ることに力を入れています。
倉庫での景品整理やボーリング場の裏側でのお仕事があります。ボーリングのレーンは薄く油でコーティングしていますがお客様がいない時に行います。
日曜日の午後3時頃です。その次は土曜日が多いです。
やっぱり今話題のアニメですね。鬼滅の刃、東京リベンジャーズ、小学生にはフィジカルプッシュが人気です。
景品の形、形状をよく見ることです。クレーンを狙いたい場所に正確に狙うことができるようになることです。狙えない場所にあるものはスタッフさんに手直ししてもらえませんか？と言ってみるのもいいですよ。
上手な人に教えてもらったり、自分の手に合ったマイボウルを作ることでも点数が伸びますよ。ボウリング教室に参加してみるのもオススメです。
色々なイベントやサービスを考えて楽しんでもらっています。例えばボウリングのお客様にクレーンゲーム1回サービス券を渡して楽しんでもらったりしています。
お客様に気持ちよく遊んでもらえるように元気にまずはじめにあいさつの練習をしました。ゲーム機のお菓子を並べるお仕事では、何台も並べるので早く積むことが大事。最初はとても難しかったです。
クレーンゲームの景品を直すお仕事をしました。鍵を使ってケースを開けるのは初めてなのでとても貴重な体験です。ゲーム機のお掃除もしました。きちんと除菌していて、安心だなあと感じました。
ボウリング場では普段見れないレーンの裏側を見ました。ボウリング場は防音の壁なのでとても静かなのに裏は機械の音がすごくてびっくりしました。