取材先：トヨタモビリティ富山株式会社
自動車整備士は、車に異常がないか確認して、壊れていたら修理をするお仕事です。車が「安全」に走れるようにして、たくさんのお客様に「安心」を届けています！ 答えてくれたのはトヨタモビリティ富山の柴田さん・桃塚さんです。
整備士さんに質問します！
池多小学校3年
田上 慶一くん
頑張ります！
木津小学校3年
北 結梨さん
車の販売(新車・中古車)と点検・整備。また、自動車保険やJAF、携帯電話も取り扱っている会社です。
車の点検・整備、壊れた車の修理をしています。
小さいころから車に興味があり、14才の挑戦で整備工場に行き、そこで見た整備士の人にあこがれたからです。
整備の内容をお客様に直接説明した時に「ありがとう」を言ってもらえる事。整備を通して自分の成長を感じる事ができるところです。
常に車は進化しており、最先端技術が使われた車がどんどん出てくるので、勉強を続けなければいけない事です。
人数はまだ少ないですがいます。男の人より細かい作業が得意です。
日によって台数は違いますが、車検であれば最大7台、その他整備であれば10台位です。
エンジンルームや車の下からの点検・タイヤの入れ替え・安全装置の点検を体験しました！ 車の中には多くの部品があり、力を入れて締める部品もあれば、優しく扱う部品もあります。その一つずつ確認している整備士さんはたくさんの知識が必要なのです。
二人とも整備士さんに手伝ってもらってエンジンの中にあるオイルの量を確認したり、機械で車を高く持ち上げて下から車を点検したりと、なかなかお家では見ることができない視点で車を見て、整備士さんのお仕事と車の仕組みを知ることができたようです。