木材の組み立て体験
家づくりで使用する木材を使って組み立て体験をしました。木材には凹凸があり、同じ番号の木材を合わせ金槌で打っていきます。 大きな木材を持ってみると「わぁー重い!」と声が上がっていました。
しっかり組むためには、「均等な力で打つことが大切だよ」と教えていただき、集中しながら打ち込んでいました。 だんだんとコツをつかみ、本当の大工さんのような2人。自分の身長ほどある家を完成させることができました!
取材先:株式会社山大
何気なく見ている山のこと、木のこと。みんなが普段見ることができない裏側を今回紹介してくれたのは、株式会社山大の髙橋さんです。
家を建てるお仕事に興味があるので楽しみながら取材したいです!
連坊小路小5年
佐藤颯祐くん
どんな木で家が建てられているのか見に行きたいです!
明石台小6年
門脇悠真くん
木を加工する仕事、家の設計図を描く仕事、家や学校・施設を作る仕事などしています。
自社で山を持ち、木を育てています。そこから木を切り出して運んでいます。
大体1日550本運び、1日530本加工しています。切り出した木は、年間を通して使えるように季節によって運ぶ量と加工する量を調整しています。
切り出した木には十分な乾燥が必要です。腐食や変形を防ぎ、強度を高めるために、この中で約10~14日間かけてゆっくり乾燥させています。
会社と木材は流されてしまいました。切り出した大切な木は、汚れを落とし綺麗にして新しい会社を作るときに使用しました。
設計図は家を建てるときに大切なものです。間違いがないように皆で何回もチェックをして完成させます。
お客様が喜んでくれるように気持ちを込めてお仕事をするようにしています。
お客様から「ありがとう」の言葉を聞けたときです。
いろいろなお家を見て、お家を好きになることです。
家づくりで使用する木材を使って組み立て体験をしました。木材には凹凸があり、同じ番号の木材を合わせ金槌で打っていきます。 大きな木材を持ってみると「わぁー重い!」と声が上がっていました。
しっかり組むためには、「均等な力で打つことが大切だよ」と教えていただき、集中しながら打ち込んでいました。 だんだんとコツをつかみ、本当の大工さんのような2人。自分の身長ほどある家を完成させることができました!